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SM調教されたい女性の為のご主人様(パートナー)の探し方

SM調教されたい女性の為のご主人様(パートナー)の探し方

どうも、SMTOYORUのヨルです。

この記事では、SM調教されたい女性の為のご主人様(パートナー)の探し方について話していきます。

ステレオタイプ的な情報は出来るだけ避けて、可能性を上げるための参考情報になっています。

「〇〇だから〇〇」と言う様な何の根拠もないよくある情報にはなっておりません。

ステレオタイプの例

「Sの人だからいつも支配的で強気な性格」

Sの人が持つ可能性のある柔軟性や感情的な深み、他人を尊重する姿勢を見落としてしまうため、誤解を生む原因

「Mだから必ず痛みや羞恥を喜ぶ性格だ」

Mの人が持つ精神的な満足感や信頼に基づく服従の喜びなど、多様な要素を無視し、単純化しすぎた見方

上記の様な内容が欲しい方には向いていない記事になりますが、本質をついているので一読価値ありです。

では本題に入っていきましょう。

MOKUJI

SM調教のご主人様(パートナー)の探し方

SM調教されたい女性の為のご主人様(パートナー)の探し方ってかなり難しいんですよね。一概にこう!というものがないので、可能性で判断していくしかありません。

はたまた、オープンコミュニケーションが出来る相手であれば、「性癖っておありですか?」で癖合わせが出来るのですが、皆がみんなそういうわけにも行きませんよね。

なので、今回はオープンコミュニケーションが出来ない状態を大前提として話していきます。

まず自分の性癖を理解する

まずはあなた自身が、SなのかMなのかという事ではなく、どういった事に快感を得て、どういった事に興奮して、どういう主従をしたくて、何をされたいのかなどを明確にした方が賢明です。

ただ、Mとサブミッシブでくくりその2択で相手を選ぶとかなり危険です。まずはあなた自身の性癖を知りましょう。

あなたが調教されたい相手

あなたがS的要素の強い調教をされたいのか、ドミ的要素の強い調教をされたいのかで探す相手は異なってきます。もしくは、混在するか。

S的要素が強い場合
→ 主従関係というより、感覚や反応を楽しむプレイの色が濃くなる。

  • 相手の「苦痛」「快楽」そのものが主目的。

ドミ的要素が強い場合
→ プレイそのものより、主従関係の構築や維持が重視される。

  • 相手が「主の指示を守る」という行為に意味がある。

混在する場合
→ 感覚と支配の両方をバランスよく含むため、相手との信頼関係が深まりやすい

何をしてほしいか明確にする

あなたが何をしてほしいかで決めるのが実は一番手っ取り早い。

なので、あなたがしてほしい事、何をしたいのか、何に溺れたいのかここを明確にしておこう。

あなたが興奮する事やあたまから離れない事を明確にする事。

調教できる人に共通する「特徴」

調教できる人に共通する特徴を簡単に。

観察力

調教には相手の心身の状態を理解し、適切な刺激や指示を与える必要があります。相手の反応や微細な変化を観察する力がなければ、信頼を損なったり、相手を傷つけるリスクがある事を知っています。

責任感と安全

調教を行う上では、相手の安全と信頼が最優先です。肉体的なプレイでも精神的なプレイでも、相手の負担やリスクを適切に管理できる責任感がある。自分の性に関する管理も徹底しています。(性病や道具の衛生)

コミュニケーション能力

調教は一方的な支配ではなく、相手との信頼関係の中で成立します。相手が本音を話しやすい環境を作り、何を求めているのかを引き出す能力があります。

柔軟性と適応力

調教は相手によって方法やペースが異なります。一つの方法に固執せず、相手の反応に応じて調整できる柔軟性があります。

自己の嗜好や限界を理解している

調教を行う側も、自分自身の嗜好や限界を理解していないと、相手に無理を強いたり、逆に中途半端なプレイになりがちです。自分を知っている人がほとんどです。

調教できる人と単に調教したい人の違い

調教できる人: 相手との信頼を前提に、観察力や責任感を持って関係を築く人。

調教したい人: 自分の欲求や嗜好を優先し、相手を思いやる視点が欠けセックスがしたい欲全開。

調教経験が長い人の考え

調教できる人の心構えと言いますか、価値観を3つ。

相手をコントロールするのではなく、導く意識
→ 「従わせる」のではなく、「従いたい」と思わせる。

焦らず長期的な視点を持つ
→ 信頼関係を築きながら、相手の成長や変化を楽しむ。

相手の尊厳を守ることを忘れない
→ 調教の中で相手が「大切にされている」と感じることが最優先。

これらの考えはドミとSに精通している人には当てはまると思います。

調教パートナーをどうやって見つけるのか

私が個人的にお勧めする方法だけでなく、実際に今まで出会ったMやサブの女性達の情報も踏まえて紹介しますね。お勧め度順に紹介します。

日常的に探す

おすすめ度

これはなかなか難しいです。特にプライベートがSっ気ある人ならMしか寄ってこないかもしれません。ただ、Sでドミの私からしたらサブでMの女性ってすぐ分かるんですよね。なので、そういう人かもと思ったらサブやMの部分をちょっとだけみせてもいいかもです。すぐにでも欲しい人にはお勧めしませんし、単純にそれだけ多くの人と出会わないといけません。

実際のパートナーを覚醒させる

おすすめ度

実際に今彼氏や夫がいるという人を覚醒させるそれなりの執念と努力が必要になります。個人的には性癖を変えるのは性格を変えるより難しいと思っていますが、既に信頼できる関係を築いているならコミュニケーションは取りやすいです。ただ、「相手が興味を示さないのに無理強いする。自分の嗜好だけを優先し、相手の気持ちを考えない。」こうなりかねないので注意です。

出会い系サイト

おすすめ度

出会い系サイトでの調教パートナー探しも可能です。出会い系サイト内機能やプロフの設定で調教パートナーを見つける事が可能。ただ、ここはあまりお勧めしません。SMに特化しているわけではないので、ただセックスしたい男性もいるからです。そして、サクラもいます。癖というより欲を満たしたい人も混在するのでご利用は注意してください。

マッチングアプリ

おすすめ度

SMや性癖に特化したマッチングアプリがあります。出会い系サイトと一緒で相手の性癖を利用してただセックスがしたい男性ももちろんいますので注意してください。恋愛結婚に特化したマッチングアプリでも出会いはあります。実際にそこからパートナーを見つけた人も。私も利用してた時期があり、しっかり調教させて頂きました。

SM特化掲示板

おすすめ度

SM掲示板サイトは本当に昔からあります。今までここを利用したMサブ女性にも会った事がありますのでそれなりに利用している人、サクラでない可能性も高いのではないでしょうか。ちなみに、あなたが本気であればあるほど相手が経験者かそうでないかわかるので使ってみるのもありですね。

SMバー

おすすめ度

結構手っ取り早い手法かもしれません。もちろんですが、男性の割合が多いのでその中であなたに見合った調教パートナーがいるかもしれません。常連客やスタッフに自分の癖やしてほしい事など相談し、安心感を得ながらパートナーを探す事も可能。店のルールを守り、焦らずコミュニティ内で信頼を築けると思います。

SNSで発信

おすすめ度

自分がサブでMである事をSNSで発信するのもありです。調教されたいなど。ある程度経験者であるならSNSでの発信により調教パートナーを見つけるのは簡単かもしれませんね。ただ、初心者だとあなたの癖に群がるセックスモンスター達がいるので注意してください。相手を判断できるようになるまでは別の方法がいいです。

発信者にコンタクト

おすすめ度

これはかなりおススメです。理由としては安全にそして、あなたがしてほしい事などしっかり聞ける答えてくれるという点です。プレイに関しては経験しかないので、慣れています。経験者からの知識やアドバイスを得られる点でも非常におすすめです。

また、発信者にも性癖があります。あなたに見合った性癖の発信者の方を探すのもありですね。ただ、よくいる「中イキ開発者」「自称どS」には気をつけて下さい。

SM調教者とセックスモンスターの見分け方

実際に上記でもお伝えしましたが、サブやMの女性に付け込むセックスモンスターが実際に存在します。

セックスモンスターの特徴

やりたいだけ

なので、あなたの癖や調教されたいという欲が満たせない可能性の方が高いです。なので、簡単にSM調教者とセックスモンスターの違いを紹介します。

SM調教者とセックスモンスターの違い

目的意識の違い

SM調教者
SMにおける調教やプレイを通じて、 お互いの精神的・肉体的な成長や満足感を追求 している。調教は相手の内面や嗜好を深く理解し、双方の同意に基づく創造的なプロセスとして扱う。

セックスモンスター
性行為を目的にしており、相手の心や感情に興味がない。SMを単なる「刺激的なセックスの手段」としてしか見ていない。

相手への態度の違い

SM調教者
相手(サブやM)の境界線、希望、感情を尊重し、 事前の話し合いやセーフワードの設定なども。相手の安心感や信頼を最優先にし、長期的な関係の構築を目指す。

セックスモンスター
自分の欲望を満たすことしか考えず、 相手の境界線やセーフワードを無視する。相手の気持ちを汲む努力をせず、信頼関係を築く姿勢がない。

SMの理解度の違い

SM調教者
SMの本質を「信頼」「責任」「相互尊重」に基づいたものであると理解している。プレイの技術や心理学的な側面について知識があり、相手の反応を細かく観察しながら安全に進める。

セックスモンスター
SMを「支配」と「快楽」の表面的な行為としてしか理解していない。技術や安全への配慮が乏しく、 力任せで相手を満足させられると誤解 している。

こんな感じですね。ざっくりですが参考にしてみて下さい。あと、本当にSM調教者のパートナーが欲しい方はこんな質問をすると良いです。

おすすめの唐突な質問集

調教経験者には1度どころか何度も経験がある内容なので、具体的に返せると思いますがセックスモンスターはプレイに快感があるというより出す事に快感があるので浅い答えが返ってくる可能性が高いです。

  • 「相手がプレイ中に嫌がっているのに気付くサインって何?」
  • 「道具の手入れや道具の管理ってどうしてる?」
  • 「プレイ中にサブの集中力が切れたらどうしてた?」
  • 「相手が初めてのプレイで怖がった場合どうしてた?」
  • 「一番ハマったロールプレイはどんな内容?」
  • 「初心者におすすめの道具って何だと思う?」
  • 「相手が初めてSMに挑戦したときどう安心させてた?」

ここら辺はかなり有効的です。これらに対する調教者の答えはすぐに分かります。あー経験者だと。

ここに書いてしまうと利用されかねないので、調教者とセックスモンスターの答えの違いを知りたい方は個人的にYORU相談室よりお問い合わせください。

次におススメの記事です

Mでサブの調教されたい女性に覚えておいてほしい事

上記の内容を理解しておけば、調教してくれるパートナーを見つけるアンテナがそれなりに付いたと思います。

ただ、この記事でお伝えしたいのは、どこで出会うかは本当に分かりません。

もし性癖を満たしたければ、常にアンテナを張る事をお勧めします。

MOKUJI