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サブM女性が彼氏をドMに調教する2つの方法と心得

サブM女性が彼氏をドMに調教する2つの方法と心得

どうも、SMTOYORUのヨルです。

私はこれまでサブM女性を調教してきましたが、ひとつ確信していることがあります。それは、サブMほど男性を虜にできる性癖はない ということです。

なぜなら、サブM女性の持つ本能的な魅力は、男性の支配欲や征服欲を刺激するだけでなく、逆に「支配されたい」という新しい快感を目覚めさせる力を持っているからです。

だからこそ、あなたが本気で彼を虜にしたいなら、簡単にどMへと変貌させ、身体の関係を求められるようになります。

彼をMに導く方法には、簡単に言うと「表面的調教」「内面的調教」 の2種類があります。

  • 表面的調教:テクニックややり方の部分。世の中に出回っているありきたりな戦術のようなもの。
  • 内面的調教:彼の本能を刺激し、心に深く刻みむもの

表面的調教は即効性があり、テクニック次第で短期間でも効果が出やすいですが、一時的なものに終わる可能性もあります。世の中に出回っている手法は 「男を一括りにしたテクニック」 が多く、相手の人格的な部分を無視しているため、全ての男性に当てはまるわけではないんですよね。

一方で、内面的調教は、彼の本能レベルに影響を与え、「あなたでしか得られない快感や関係」を作る方法です。
これが習得できれば、相手が誰であろうと虜にすることができます。なぜか、内面的調教は 「その人自身に合わせた調教」 だからです。AさんにはAさんに合った方法、BさんにはBさんに合った方法があり、それぞれの男性に最適なやり方で調教していくことで、本能的にあなたにハマる関係を作ることができます。

これが表面的調教と、内面的調教の違いです。

どちらが間違っている、どちらが正解という話をしているわけはなくこの違いを理解することで、あなたが「彼氏をどうしたいのか?」が明確になり、調教の方向性が決まります。

両方のアプローチを説明しますが、最終的にはあなたが彼をどう導きたいかです。もちろん、どちらももありです。

では、いきましょう。

MOKUJI

サブMが彼氏をMに調教する矛盾?

サブMでありながら「彼氏をMにしたい」と思うのは、一見矛盾してますよね。

そもそもMとは「支配される側」のはずなのに、なぜサブMの女性が「彼氏をMにしたい」と思うのでしょうか?

これは単なる願望なのか、それとも本能的な理由があるのか。それとも彼氏にお願いされたのか。
どんな理由であれ、あなたが彼をMにしたいと思うなら、快楽を深めるためにも、その目的を明確にしておくことが大切です。

この疑問を考えるうちに、ある重要なポイントに気づきます。それは、彼自身が「Sだと思い込んでいるだけ」の可能性があるということ、そしてあなた自身がSの素質を持っている可能性があるということです。

自分にMの素質があったとしても、それに気づいていないパターンもあれば、気づいているけど言えないパターンもあります。しかし、特定の刺激やシチュエーションを通じて、「服従することの心地よさ」や「支配される快感」に目覚めることは十分にあり得ます。

ここで大切なのは、「Mにすること=支配することではない」ということです。

サブMの女性が求めているのは、相手を完全に支配することではなく、彼にMの快楽を覚えさせることではないでしょうか?

つまり、どMにするには、無理に屈服させるのではなく、彼自身が「Mでいる方が気持ちいい」と思う状態を作ること が鍵になります。

強制ではなく、彼の本能を引き出し、自然にMへと変化していくように導くことが重要です。

表面的な調教 – 彼にMの快楽を覚えさせる

彼をMにするには、まず「Mでいることが気持ちいい」と思わせることが大切です。

いきなり強引に支配するのではなく、少しずつ受け身の快感を覚えさせることがポイントになります。

まずは、攻められる快感を体験させることで、「される側の心地よさ」を理解させます。

焦らしや愛撫を駆使し、主導権を握らせない状況を作ることで、受け身の気持ちよさをインプットします。さらに、言葉責めや命令を加え、服従する興奮を教えていきます。

また、ご褒美と罰を使い分けることで、Mでいることが快楽になり舌を出して犬の様に近寄ってきます。無理にMにさせるのではなく、彼自身が「Mでいるほうが気持ちいい」と思える環境を作ることが重要です。

世の中に出回っている「沼るらせる」コンテンツはこの内容にほとんどが当てはまると思います。

この内容をどこかのパターンに当てはめてるだけです。簡単な流れを紹介しますね。

  • まずは「Mって気持ちいいかも」と思わせることが最優先。彼が受け身でいることに抵抗を持たないように、焦らしやじっくり攻めるプレイで「待つ快感」を体験させる
  • 「攻められる快感」を体験させるプレイの流れ。目隠しや焦らしから入り、愛撫やフェザータッチで性感帯を責める。性感帯は乳首、クビ、鼠径部、お股のスジなど、敏感なところから
  • 言葉責め「服従する興奮」を教える。命令や指示を与え、「従うことが気持ちいい」と思わせることで、Mのスイッチを入れる
  • ご褒美と罰を使い、Mでいることが快感に直結するようにする。従えば快楽を与え、逆らえば焦らすことで、「Mでいるほうが気持ちいい」と無意識に学ばせる

ポイントは言葉を常に使ってください。

①「じゃぁ動かないでね」「気持ちいとこ触ろっか」

②「ほらどう?気持ちい?」「ここが良いの?」「ここ気持ちいんだ?びくびくしてるね~」

③「ほら舌出して」「お股開いて」「勝手に気持ちよくならないの」

④「そろそろおちんちん触ろっか?」「でもさっき勝手に感じてたからな」「ちょっとシコシコしようね」「ほらどう?やめる?」

このように、彼が自然とMの快感を覚えていく環境を作ることが重要です。無理にMにさせるのではなく、彼自身が「Mでいたい」と思う流れを作ることが成功の鍵になります。

万人に受け入れられるわけではなく、相手によっては拒否反応を示すこともあります。無理に押し付けるのではなく、彼の反応を見ながら慎重に進めることが大切です。使い方を間違えると、一生Mにはなれないどころか、逆に拒絶される可能性もあるため、相手をよく観察しながら取り入れていきましょう。

そしてここからが私が得意とする内面的調教です。

内面的調教は沼と依存 – 彼の本質を見極める

表面的な調教だけでは、彼を本当にMにすることはできません。大切なのは、彼自身が「Mでいることが快感だ」と自覚し、自然とその快楽を求めるようになることです。あなたがする時でなく、もう奴隷になりたくてしかたなくなります。

そのためには、彼の本質を見極め、どこにMの素質が眠っているのかを見つけ出す力が必要になります。それが内面的調教の心髄である癖がカギになります。

人は自分の「癖」に気づいていないことがほとんどです。そして、その癖こそがその人自身です。

何に興奮し、どんな状況で抗えなくなるのか、自分でも理解していない場合が多い。だからこそ、彼の何気ない仕草、言葉、反応を見逃さず、そこに隠れた「快楽のスイッチ」を探ることが重要になります。

たとえば、ふとした瞬間に見せる表情、特定の言葉に対する微妙な反応、触れられたときの無意識な仕草、何気ない日常のクセ…。それは一瞬の違和感かもしれないし、照れ隠しの冗談かもしれません。しかし、その中にこそ、彼の「本当のスイッチ」が隠れちゃっています。

そして、この癖を理解することこそが、彼をMに導くカギとなります。 実はこれ、彼自身がM気質かどうかに関係なく、どんな相手にも通用してしまうものです。といいますか、これが出来る様になれば沼ります。

正しく使えば、彼をあなたに夢中にさせ、従わせることができますが、あなたが癖を刺激しすぎると、依存や沼に落ち、取り返しのつかない関係になることもあります。

内面的調教は、どんな相手でもMに導くことができるのです。

では、ここからは彼氏と上手く付き合っていき、彼のMを育てる際の注意点を話していきます。

失敗しないための心得 – 彼氏をMに育てる際の注意点

彼をMに導く際に最も大切なのは、無理に調教しようとしないことです。

彼のペースを尊重し、焦らずに進めることが成功の鍵になります。Mの快楽を理解するには時間がかかるため、一方的に支配しようとすると、逆に抵抗を生んでしまいます。

また、恥ずかしさを快感に変換させることも重要です。

最初は照れや抵抗を感じるかもしれませんが、それを肯定し、「恥ずかしい=気持ちいい」と思わせることで、Mとしてのスイッチが入りやすくなります。ここでさっきの言葉が重要になります。

「くすぐったいの?」「ほら、どう?」「気持ちいいね?」「気持ち良くなってきたね」など。

さらに、彼に「Mでいるほうが気持ちいい」と思わせる環境を作ることが大切です。

無理やり従わせるのではなく、「気づいたらMになっていた」という流れを作ることで、彼自身が進んでその快楽を求めるようになります。

最終的には、「俺はMにされてる」ではなく、「Mでいたい」と思わせることが大事です。この違いを理解し、彼が自らMの快楽を求めるように導いていくことが、失敗しないためのポイントとなります。

彼氏をMに調教するのではなく、Mでいる快感に目覚めさせる

大切なのは、無理にMにさせることではなく、彼自身が「Mの快楽」に気づくことです。

押し付けるのではなく、自然な流れの中で「Mでいるほうが気持ちいい」と思わせることが成功の鍵になります。

彼を完全にコントロールしようとするのではなく、Mでいることが「彼の選択」になるように導くことが重要です。強制ではなく、彼の快感のスイッチを見極め、刺激することで、彼自身がMとしての心地よさを求めるようになります。

彼がMとしての快楽に目覚めたとき、その快楽を一緒に深め、ふたりだからこそ成立する関係を築いていきましょう。最終的なゴールは、「Mにされた」のではなく、「Mでいたい」と思わせることです。彼の本能を刺激し、自然とMでいる快感を深く刻み込めば、もう元には戻れなくなります。

※注意といいますか、どうなりたいですか?

あんたもMサブです。時にこの性癖の違いは浮気や不倫の発端にもなります。彼氏との関係を楽しむためにも、もし、「完全にMになってもらっては困る!」という方は、あくまで「お互いが楽しめる関係」を作ることに徹底しましょう。

時にはあなたもいつも通りサブMのあなたの性癖をしげきしてもらったり。

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最後に

「人は自分の癖に気づかない。でも、誰かに見抜かれた瞬間、その癖から逃れられなくなる。」

MOKUJI