どうも、SMTOYORUのヨルです。
私は普段SM調教でサブMの女性の癖を刺激し快楽へ導いているのですが、癖はときに人を沼におとしいれる事も出来ちゃいます。そんなお話をホストに対しても余裕で使えるのではないかと思いこの記事を書いています。
早速ですが、ホストにハマって破滅する女性は少なくありません。しかし、なぜ彼女たちはホストに夢中になってしまうのでしょうか?逆に、ホストが女性にハマることはないのでしょうか?
それは 決して「ない」とは言い切れないと思っています。ホストも男であり人間です。
私はホストの世界を知りませんが、「男」という生き物は知っているつもりです。だからこそ、ホストという存在を 「男の本能」と「癖」から紐解き、彼らを惚れさせる方法を探っていきたいと思います。
【性癖から紐解くシリーズ】ホストを振り向かせる方法:ホストが惚れる女達
では、いきましょう
まず相手を知る:ホストは「男」であり「女を知り尽くしたプロ」
ホストを振り向かせたいと考えるなら、まずは「自分が何を求めているのか」 を知ることが大切です。
- あなたはホストを 「ただ惚れさせたいだけ」 なのでしょうか?
- それとも 「本気で愛している」 のでしょうか?
- それとも、ホストを落とすことで 「自分の価値を証明したい」 のでしょうか?
自分の感情を整理しないまま行動すると、結局相手のペースに巻き込まれ、ただの客で終わってしまうことになりかねません。
その上で、次に知るべきことはホストが「男としての本能」を持ちながら、「女性を知り尽くしたプロ」でもあるという事実です。
ホストの「男」としての本能
- 支配欲が強い → 女性をコントロールすることで快感を得る
- 追いかけたい生き物 → 簡単に手に入るものには本気にならない
- プライドが高い → 負けを認めたくない
ホストは「女性を落とすのが仕事」ですが、本質的には 「コントロールできない女性」に惹かれる傾向にあると思っています。といいますか、そうです。
ホストの「プロ」としての営業術
- 女性の心理を知り尽くしている → 甘い言葉で心を揺さぶる
- 売上が最優先 → 「本気の恋愛」ではなく「お金を引き出すこと」が目的
- ビジネスと恋愛を巧みに使い分ける
つまり、ホストが本気で惚れるには 「客」として見られないことが重要なのです。
ホストの「プロ」としての営業術
ホストは「女性を落とすプロ」であり、ビジネスとして人を惚れさせるスキルを持っています。そのため、普通の恋愛テクニックや駆け引きは通用しません。
- 女性の心理を知り尽くしている → 「特別扱い」や「甘い言葉」「さり気ない支配」で落とす
- 売上が最優先 → 「本気の恋愛」ではなく「お金を引き出すこと」が目的
- 恋愛感情とビジネスを巧みに使い分ける → だからこそ、本当にハマる女性は少ない
この「営業の壁」を超えなければ、ホストの本命にはなれません。では、どうすればホストが本気で追いかけたくなる女性になれるのでしょうか?
面白くなってきましたね。惚れさせて泥沼化したいですよね。
ホストが本気で追いかけたくなる女性の条件とは?
私が考えた、ホストが本気で追いかけたくなる女性の条件です。
- 簡単に支配できない女性 → 依存しない、自分の価値を持っている
- プライドを刺激する女性 → ホストの「癖」を刺激し、無意識に惹かれる存在になる
- 仕事と本音を見抜く女性 → 「ホストではない彼」を理解する
これがホストが本気で追いかけたくなる女性の条件です。そのために、まずは 「自分を知ること」、そして 「ホストの本能と営業術を理解すること」が必要です。
次は、ホストの営業を見抜き、彼らの商売を超越する方法を掘り下げていきましょう。
ホストの商売を知る – 彼らのビジネスの仕組みを理解する
ホストは「女性を口説くプロ」であり、仕事として女性との関係を築くスキルを持っています。この仕組みを理解せずにホストに惹かれると、彼らの営業戦略に翻弄され、ただの客で終わってしまいます。
ホストを本気にさせるには、彼らの戦略を理解し、それを超えることが必要です。
「お前は特別」という言葉に意味はない
ホストは誰に対しても「お前は特別」と言います。
これは単なるお世辞ではなく、ホストビジネスの基本戦略です。
- 「特別扱いされた」と感じることで、女性はホストに執着する
- 「他の女性より優位にいる」と思わせ、競争心を煽る
- 「もっとお金を使えば、もっと特別になれる」と錯覚させる
しかし、ホストが本当に「特別」と思うのは、特別扱いされなくても動じない女性です。
ホストが本当に求めているのは「追わせたくなる女」
ホストは 「自分を追いかける女性」を営業上は求めますが、本気になるのは「追いかけたくなる女性」です。
- 「自分のためにお金を使う女性」は、都合のいい客
- 「簡単に落ちない女性」は、攻略したくなる存在
- 「自分の世界を持っている女性」は、ホストにとって未知の刺激になる
ホストにとって特別な女性とは、彼が追いたくなる女性です。
営業の枠を超えるには、ホストの心理を逆手に取る
ホストの営業テクニックに流されず、彼の思い通りにならない女性になることが重要です。
- 「お前は特別」と言われても、「みんなに言ってるでしょ?」と流す
- 「会いたい」と言われても、すぐには応じない
- ホストに「俺のペースでコントロールできない」と思わせる
ホストのビジネスの仕組みを理解し、それを超えていくことで、客ではなく「ホストが本気になる女性」へとシフトできます。ただ、あなたの事をただの客としか思っていないのであるなら特別間のある言葉だけ、イベントの呼びかけだけ、店以外の時間はないでしょう。
ただの客で終わらない – ホストを本気にさせる女の特徴
ホストにとって、多くの女性は「お金を使ってくれる客」であり、それ以上の存在にはなりません。しかし、彼らにも本気になる女性はいます。
ホストを本気にさせるには、他の女性とは違う存在になることが重要です。
特に、「追わない」「依存しない」「飢えさせる」という3つのポイントが鍵になります。
追わない女がホストを狂わせる
ホストは「追われること」に慣れています。だからこそ、「追わない女」に対して強く惹かれます。
- ホストのペースに乗らない → 自分のタイミングで接する
- 営業トークに振り回されない → 「本気?」と軽くいなす余裕を持つ
- ホストが「どうすればこの女を振り向かせられるのか」と考える状況を作る
ホストにとって、簡単に手に入らないものほど価値があります。お金を落としてくれる女、自分が通用してるかしてないかためすのは女性へ接客でしかない世界なので。
「支配される側」ではなく「コントロールする側」へ
ホストの多くは、女性をコントロールすることで快感を得ています。だからこそ、「支配される側」ではなく、「コントロールする側」になることで、ホストの興味を引きつけることができます。
- 「あなたが私を追わせようとしてるのは分かってるよ」と見透かす態度をとる
- 時には甘えさせることで、「この女には頼りたくなる」と思わせる
- ホストが「こっちのペースに巻き込まれている」と感じたとき、関係は逆転する
ホストを手のひらで転がせる女性こそが、特別な存在になれるのです。
ホストを飢えさせる女 vs 依存する女どちらが強い?
ホストは「女性の依存心をコントロールする」ことが仕事ですが、逆に自分を飢えさせる女には無意識に執着します。
- 依存する女 → お金を使うが、ホストの支配下にいるため飽きられる
- 飢えさせる女 → 「なんで俺はこの女に夢中になってるんだ?」とホスト自身が混乱する
ホストにとって、追う必要のない女性は「客」、追わなければ手に入らない女性は「本命」になりやすいのです。
ホストを本気にさせるには、「追わない」「コントロールする」「飢えさせる」 ことが重要です。
次は、ホストを逆にハマらせるための具体的なテクニックを掘り下げていきます。
逆支配のテクニック
ホストは「女性を魅了するプロ」ですが、その前に「男」であり、「人間」です。どれだけ営業トークが上手くても、どれだけ計算された行動を取っていても、本能や無意識の癖からは逃れられません。
だからこそ、彼の無意識の癖を探り、そこを刺激することで、相手を依存させ、沼らせることができるのです。
ホストを本気にさせるには、単に惹かせるのではなく「なぜかわからないけど、気になってしまう」状態を作り出すこと が重要になります。
「簡単に落ちない女」になることでプライドを刺激する
ホストは 「女性を落とすのが仕事」 です。しかし、どれだけ経験豊富なホストでも、「自分の思い通りにならない女」に対してはプライドが刺激され、無意識に執着してしまいます。
- 「ホストだから」ではなく、「男としての魅力」を試されていると感じさせる
- 「誰にでも通じる営業トークは私には通じない」と示す
- 落とせないことで「この女には何かある」と思わせる
ホストは、「自分が手に入れられないもの」に対して異常に執着する癖があります。彼らの 「落とせないとムキになる本能」をうまく刺激することで、あなたのことが頭から離れなくなります。
相手の癖を探る(無意識の部分)沼にハマるスイッチを見つける
ホストは「女性をコントロールするのが得意」ですが、自分の無意識の欲求には意外と鈍感です。だからこそ、彼の言動や反応を観察し、どんなシチュエーションで興奮しやすいのか を見抜くことが大切です。
- 「どんな女性に食いつくのか?」 → 彼の好きなタイプから、興奮の癖を探る
- 「どんなときにテンションが上がるのか?」 → 煽られるのが好きか?甘えたいのか?
- 「どんな瞬間にムキになるのか?」 → 彼が支配したがるタイミングを見極める
- 話す時の癖や、相手の行動、しぐさ口癖
- ホストとに話させる姿勢、あなたが聞き手になる
これは 「相手の沼の入口を探る作業」でもあります。ホスト自身も気づいていない「無意識の依存のスイッチ」を押すことで、彼の中であなたが特別な存在になっていくのです。
「私もあなたを選んでるのよ?」という余裕を見せる(癖を探るため)
ホストは 「女性を選ぶ側」でいたい生き物ですが、「選ばれる側」に立たされると混乱しやすいです。この心理を利用し、主導権を少しずつ奪っていく のがポイントです。
- 「あなたの事を教えて」この姿勢が大事
- 「むしろ私があなたを選ぶかどうか」という態度を見せる
- ホストに「俺が試されてる?」と感じさせることで、意識をあなたに固定させる
ホストが持つ「女性を支配したい欲」と「試されるとムキになる癖」を刺激することで、彼の中であなたが「気になる女」から「逃れられない女」へと変化していく のです。
ホストの「癖」を探り、沼のスイッチを押す
- ホストは「男」であり「人間」である。無意識の癖からは逃れられない
- 「簡単に落ちない女」として、ホストのプライドと征服欲を刺激する
- 相手の無意識の「癖」を探り、そこを巧みに刺激する
- 「選ばれる側」ではなく「選ぶ側」に立つことで、ホストの本能を狂わせる
ホストは、自分がコントロールする側にいると思っていますが、実際には無意識の欲求に突き動かされる生き物 です。彼自身も気づいていない 「依存のスイッチ」 を押すことで、ホストを沼らせ、完全にハマらせることが可能になるのです。
普段はSM調教記事を書いているのですが、人間の根底にある癖を私は好んでいます。なので、性癖、癖を知りたければ私のブログ内サイトを読みあさってください。
ホストの心の奥に入り込む – 表の顔ではなく裏の顔を見る
ホストを本気にさせるには、「ホストとしての彼」ではなく、「素の彼」を理解することが鍵になります。ホストは常に多くの女性と接しているため、営業トークや駆け引きには慣れています。
しかし、「ホストであること」を超えて接してくる女性には、無意識に心を開いてしまう のです。
「ホストである前に、1人の男でしょ?」と見抜く
ホストの世界では、「ホストとしての俺」を演じることが当たり前。しかし、彼らが本当に惹かれるのは、「ホストの仮面の下にいる男の部分を見抜く女」です。
- 「ホストだからすごいんじゃなくて、あんた自身はどうなの?」と問いかける
- 「お客さん」ではなく、「対等な立場の人間」として接する
- 表向きの営業ではなく、彼の「癖」がどこにあるのかを探る
ここで大事なのは、ホストの「本音を知りたい」と思わせることです。彼らは仕事上、女性を知り尽くしていると思っていますが、自分のことを本当に知ってくれる女性には出会えていないことが多いのです。
弱さを理解し、でも決して依存はしない
ホストの世界は華やかに見えますが、実は孤独で、プレッシャーも大きいもの。しかし、多くの女性は「ホストに依存する側」になってしまい、ホストが本当に求める「自分を理解してくれる女」にはなれないのです。
- 「ホストは楽しそうに見えるけど、結局は孤独でしょ?」と本質を突く
- 彼の弱さを受け入れるが、決してそこに依存しない(この瞬間を狙うホストもいる)
- ホストが「この子なら、本当の俺を知ってもいいかも」と思える距離感を作る
ここで注意すべきなのは、ホストの弱さを理解しても、決して「支えてあげたい」と思わないこと。むしろ、彼の心を知りつつも、「でも私はあんたの世界には染まらないよ?」 というスタンスを持つことが大切です。
「お前の世界にはいない女」になれば、ホストは忘れられなくなる
ホストは、日常的に多くの女性と接していますが、その多くは 「ホストのペースに乗る女性」「ホストの演出を楽しむ女性」 です。だからこそ、「ホストの世界には存在しない女」 になることで、彼の記憶に深く刻まれることができます。
- 「私はホスト遊びをしてるんじゃない。あんた自身を見てるだけ」 という態度を貫く
- ホストの営業ペースに乗らず、むしろ「あなたの世界を見せてよ」と誘導する
- ホストにとって「仕事」ではなく「本能的に求めてしまう相手」になる
ホストの世界に生きている限り、彼は毎日女性にチヤホヤされ、求められています。しかし、そこに 「お前は他の女とは違う」 という存在が現れると、ホスト自身がその女性にハマっていくのです。
例えば、お店でお酒を飲んでいるなら「仕事終わってもお酒飲むんですか?コンビニで缶ビールとか?笑」みたいな他愛もない日常の疑問とか効果的かと。ちなみに一緒に飲みます、飲みましょうはいらない。
ホストの癖を刺激し、唯一無二の存在になる
- ホストは「男」であり、「人間」である。仮面の下にいる素の部分を見抜く
- 「ホストとしての俺」ではなく、「1人の男」として向き合うことで、彼のプライドを揺さぶる
- 弱さを理解しながらも決して依存せず、「支えてあげる女」にはならない
- ホストの「いつもの世界」にはいない女になり、無意識に追わせる
- ホストの本音や無意識の欲求を引き出し、「なぜか忘れられない女」になる
ホストは、自分を理解してくれる存在に惹かれつつも、「思い通りにならない」「でも気になる」女性にこそ本気で執着 します。彼の 「ホストとしてのペルソナ」ではなく、「無意識の癖」を刺激することで、特別な存在へと変わる のです。
そして、癖こそが「依存」と「沼」のカギ です。ホスト自身も気づいていない 「無意識の欲求」や「快楽のスイッチ」 を見抜き、それを刺激し続けることで、ホストの思考はあなたに固定されていきます。
この段階に達すれば、ホストにとってあなたは 「客」でも「ただの女」でもなく、唯一無二の存在 となり、ホスト自身があなたのことを考えずにはいられなくなるでしょう。
ホストの商売を超越し、逆に支配する女へ
ホストは女性を魅了するプロですが、彼らの営業の仕組みを見抜き、ゲームのルールの外で動くことで、ただの客ではなく「特別な女」になることができます。ホストが追いかけるのは、簡単に手に入らない女。
営業トークに流されず、自分のペースを崩さないことで、ホストは「なぜか気になる」と無意識に執着していきます。そして、ホストが落とせないと感じた瞬間、勝負は決まる。
彼らは「落とせない女」を前にすると、プライドが刺激され、攻略したくなる本能が働きます。ホストの世界に巻き込まれるのではなく、逆に彼を巻き込む側へ。その時、彼にとってあなたは「客」ではなく、唯一無二の存在となるのです。
店に呼ばれる以上まだ営業
ホストの世界で「特別な女」になるには、店に呼ばれる立場のままでいてはいけません。どれだけ「お前は特別」と言われても、店に足を運ぶ限り、それは 営業の範囲内 であり、ホストにとっての「仕事」の一部に過ぎません。
本当にホストがハマるのは、店の外でも考えてしまう女 です。
- 店に来なくても気になる存在であること
- 売上のためではなく、純粋に会いたいと思わせること
- 「営業の枠を超えてしまった」とホスト自身が自覚すること
ホストのゲームのルールを超え、「俺の中でこの子はもう客じゃない」と思わせたとき、彼の中であなたの存在は特別なものに変わります。店に呼ばれる女ではなく、「店の外でも会いたい女」になること。そこから、ホストの本気が始まるのです。
ホストのことはよく分からないんですが、性癖の観点から見ると
ホストに通うこと自体は、決して悪いことではありません。自分の意志で楽しみ、ホストクラブという空間をエンターテインメントとして割り切れるなら、それは一つの大人の遊び方です。
しかし、ホストを本気にさせたいなら、店に通うだけでは限界があります。
どれだけ「お前は特別」と言われても、店に呼ばれているうちはホストにとって「売上を作る客」の範囲を超えません。本当にホストの意識を占める存在になりたいなら、店の外でも気にさせることが鍵になります。
ホストのことはよく分からないですが、「性癖」という視点から見ると、人は無意識のうちに特定の刺激に惹かれ、支配されていくものです。
癖を理解する事は、相手を気持ちよくし、快楽や絶頂に導くだけでなく、思考や行動をコントロールし、無意識のうちに執着させる力を持っています。トップのホストはこの癖の刺激をあなた達に行っています。なので逆をするのです。
ホストを本気にさせるには、ただの客から抜け出し、彼の「癖」を刺激し、無意識の欲求を揺さぶることが重要です。ホストにとって「この子はもう客じゃない」と思わせた瞬間から、関係は大きく変わるのです。
逆に癖が分かると、あ、このホスト私の癖しげきしにきてるなども分かるようになります。
最後に
「人は恋に落ちるのではない、無意識に支配されるのだ。」