MENU

本物のどS男を見つけたいドM女が理解すべき性癖と見つけ方

本物のどS男を見つけたいドM女が理解すべき性癖と見つけ方

どうも、SMTOYORUのヨルです。

これを読んでいるあなたは、自分のことをどMだと思っているでしょう。ただ、本当にどMでしょうか?

もしかすると、SMという概念やその本質を完全に理解していないかもしれません。

まずは、あなた自身の性癖をしっかり理解する事が、満足できるパートナーを見つけるための第一歩です。

そして何より、あなたを守る為でもあります。

この記事を読んで頂ければあなたが考えている本物のどSが実際どんな人物像で、どういう理想をあなたが求めていたのかが分かる事が出来ます。あなたがもし自分を理解しないままどMとカテゴライズしていたら、いろんなどSが寄ってきますし、そうでない人も来ます。この意味がここに辿り着いたあなたなら分かりますよね?

だからこそ、ここであなたを再確認しましょう。

※必ず最後までお読みください。

では、いきましょう。

MOKUJI

まずあなたが本物のどMなのか?

あなたに便乗させて頂きました。大事なのは本物のどMかというわけではなく、あなたが何に興奮して、何が快感なのかを知る事が大事です。

もしかした、あなたはMではなく、サブミッシブかもしれません。

サブミッシブ…?聞き慣れない言葉かもしれませんが、まずはSMとドミナント、サブミッシブの定義を再確認してください。

SMの定義

刺激(痛みや羞恥心)そのものを通じて快感を得ますよね。

  • サディズム(S)は、他者に苦痛や羞恥を与えることで快感を感じる。
  • マゾヒズム(M)は、苦痛や羞恥を受けることで快感を感じる。

ドミサブの定義

心理的な支配と服従の関係性そのものを楽みます。

  • ドミナント(Dom)は、相手を導き支配することで満足感を得る。
  • サブミッシブ(Sub)は、相手に従うことで安心感や快感を得る。

どうでしょうか?

これであなたは、サブミッシブという性癖がある事が分かったかもしれませんね。

では、次です。もっとあなたの性癖を掘り下げる為にお勧めの記事をピックアップしました。

おすすめ記事【SMドミサブ理解】

これで、あなたがどんなタイプの性癖をもっているか分かります。

ここまでくれば、あなたは「どS」というざっくりカテゴライズされた男を探す事がなくなります。要するに探しやすくなった、自分を満たせるプレイや癖を知ったという事になります。

では、あなたにとってのどSを掘り下げていきましょう。

あなたにとっての本物のどSとは?

あなたにとっての「どS」とは一体どういうものだと思いますか?

どSの形は一人ひとり異なります

支配的な行動をとることで興奮を感じるあなたにとって、どんな行動やプレイが「どS」を感じさせますか?

肉体的な支配や、精神的な優位を取ることが含まれるかもしれません。

まずは、自分にとっての「どS」がどうあってほしいのかを再確認してみてください。

どSは、単なる肉体的な支配だけではなく、精神的な支配を含む場合が多く、ドミナントサブミッシブの役割に深く関わっています。自分にとってどんな支配が快感をもたらすのか、それがどSの本質に繋がっていることを理解することが大切です。

では、実際にどことあなたが考える本物のどSと出会えるか

あなたにとっての本物のどSを見つける方法

あなたがあなたに会ったどSを見つける為には次の方法をおススメします。3つ紹介しますね

基本的に私が考える一番いい方法4つです。

  • SMバー
  • SNSで発信
  • 発信者にコンタクト
  • YORUに依頼

この4つがおすすめです。掲示板、マッチングアプリはあまりお勧めしていません。この内容は下の別記事で詳しく書いているので、どうぞ

ここで実は伝えたかったことは、あなた自身の深掘りの重要性と、カテゴライズの危険さです。

あなた自身の深掘りの重要性とどMとカテゴライズする危険性

理想的な関係を築くためには、自分を深掘りして明確にすることが不可欠。しかし、自己理解を深める過程で、自分を「どM」や「どS」といったラベルで先にカテゴライズしてしまうことには2つの危険性があります

  • 自分の本当の欲求に気づけない
  • 寄ってくる相手の危険性

自分の本当の欲求に気づけない

カテゴリーに当てはめることで、自分の欲求や感情を無意識に制限してしまうことがあるからです。

例えば、「どMだから」と決めつけてしまうと、どMだけど本当はフェラでは支配したいして相手を悶えさせたいという部分のあなたを見逃してしまう。そして、どMだからという事で支配したいフェラすら相手に支配されてしまうという事です。

カテゴライズを先に考えてしまうと、あなたの肩書だけが先行して、何をしたいのか伝わらないし、したいことが出来ずに満足できなくなる可能性があります。

ここまで、読んでいただいたあなたなら既に確認していると思いますが、Mサブ診断ではあなたを明確に再確認できるのでお勧めです。

そして、自分をカテゴライズすることで引き寄せられる男たちにも注意が必要です

カテゴライズの危険性

カテゴリーに当てはめることで、無意識に自分を制限し、本当はどS的な支配を求めている自分を「どM」だと思い込んでしまう可能性もあります。

このように自分を誤解してしまうと、理想的な相手との関係が築けないばかりか、自分を犠牲にするような関係に陥ることにもつながりかねません。

さらに、このカテゴライズの怖さには、よってくる男の危険性も含まれます。

自分を「どM」や「どS」とラベル付けしてしまうと、そのカテゴリーに合った人物が寄ってくる可能性がありますが、その中には本当のあなたに合わないタイプも多く含まれています。

例えば、「どM」だと思われているからといって支配的な男性が寄ってきて、強引に自分のペースで関係を進めようとする場合もあります。これは、相手があなたの本当の欲求を無視し、自分の欲求だけを満たす方向に進んでるパターンですよね。これをあなたが望むなら良いですが、そうではありませんよね。

自分をしっかり理解し、無理にカテゴライズしないことで、自分に合った相手を見極める力が養われ、理想的な関係を築くための選択肢が広がります。

カテゴライズにかんしては深掘りしているのでどうぞ。

注意:自分をカテゴライズしすぎることで、誤った選択をしてしまう可能性が高まります。自分の欲求や性癖を深く理解し、無理にラベルをつけないことが、理想的なパートナーと出会うためには非常に大切です。自分を守り、理想の関係を築くために、深く自己理解を進めるよう心がけましょう。

最後に

「自分を知ることで、誤ったラベルに囚われず、理想の関係を築く力が身につく。」

あなたにとっての本物のどSが見つかる事を願っています。

MOKUJI