どうも、SMTOYORUのヨルです。
「レイプされたい」「犯されたい」って思うこと、実はそんなに珍しくないです。結構います。「犯されたい」願望が特に多い。
でも、こういう気持ちってなかなか人には言いにくいですよね。
「自分だけなのかな?」って悩んだり、「こんなこと考えちゃいけないのかな?」って不安になる人も多いと思います。
この気持ちがどこからくるのか、どう向き合えばいいのか、安全に楽しむ方法はあるのか。
この記事では、そんな疑問を分かりやすく深掘りしていきます。大切なのは、ただの衝動で終わらせるのではなく、公開しない選択をする事です。
では、イきましょう。
「レイプされたい」「犯されたい」と感じるのはなぜ?心理学的解説
「レイプされたい」「犯されたい」と思う気持ちには、さまざまな心理的な背景があります。
ただの衝動ではなく、深層心理や育った環境が影響していることも。ここでは、その心理について詳しく見ていきましょう。
「レイプされたい」と思う女性の深層心理とは?
「レイプされたい」という気持ちを持つ女性の多くは、実際に暴力を求めているわけではありません。
むしろ「自分ではコントロールできない状況に興奮する」という心理が関係していることが多いです。
また、ストレスの多い日常から解放されたい、支配されることで安心感を得たいという気持ちが背景にあることもあったりしますね。
普段責任を多く抱えている人ほど、こうした願望を持つことがあると言われています。
「犯されたい」願望と支配されたい願望の違い
「犯されたい」と「支配されたい」は似ているようで、実は少し違います。
- 「犯されたい」願望 → 予測不能で強引な展開に興奮する。
- 「支配されたい」願望 → 相手にコントロールされる関係性を楽しむ。
どちらも「自分が主導権を持たない」という共通点がありますが、興奮ポイントが違うので、どちらのタイプなのかを知るのは大事です。
本当に「レイプされたい」のか、それとも妄想か?
「レイプされたい」と思う気持ちは、実際にそうなりたいわけではなく、あくまで”妄想として楽しんでいる”場合も多いです。
これを見極めるには、次のようなポイントを考えてみてください。
- リアルに想像したとき、不安や恐怖を感じるか?
- パートナーに話してみたいと思うか、それとも秘密にしておきたいか?
- 具体的なシチュエーションがあるか?(例:拘束、無理やりの展開 など)
このように整理していくことで、自分の気持ちがどのレベルなのかが分かりやすくなります。
実際に「レイプされたい」「犯されたい」女性の体験談
ここでは、実際に「レイプされたい」「犯されたい」と願望を持つ女性たちと私の体験談を紹介します。
意外とこの願望を持つ人は少なくありませんが、どのように実現するかによって満足度が大きく変わります。
合意の上での「レイププレイ」を楽しんだ女性の話
ある女性からある女性から「レイプ願望を一度体験してみたい」と相談を受けました。
ただ、単に「レイプ願望があるから、今から犯して」と言われて行為に及んでも、それは本当の意味での「レイプ」にはなりません。事前に心の準備ができてしまうと、彼女が求めている感覚を十分に味わえないのではないかと考えました。
そこで、2人で話し合い、リアルなシチュエーションを作り上げることにしました。具体的には、彼女が「いつ襲われるかわからない状態」を演出することに決めました。
彼女とは親しい関係だったため、仕事帰りの経路や自宅の住所も把握しており、その範囲内で襲うタイミングを決めずに実行することになりました。
結果として、彼女が帰宅途中に不意をついて押し倒し、そのまま無理矢理行為に及ぶ形を取りました。彼女自身は大満足だったようですが、最終的には「本当にレイプされたいわけではないのかもしれない」と感じていたようです。
「犯されたい願望」をうまく伝えられなかった失敗談
サイトを通して知り合った女性から「犯されたい願望があるんだけど、彼氏にうまく伝えられなくて…」と相談を受けました。
彼女は、「無理やり襲われるような感覚を味わいたい」と思っていたものの、どう説明すればいいのか分からず、彼氏には単に「ちょっと乱暴にしてほしい」と伝えたそうです。
すると、彼氏はただ強引な態度を取るだけになり、彼女の期待していた「リアルな支配感」とは違うものになってしまったとのこと。あるあるですね。
彼女の話を聞きながら、「犯されたい」という彼女の願望の本質は、単なる激しさではなく、シチュエーションや心理的な演出にあると感じました。彼女自身も、「いつ襲われるか分からないドキドキ感や、不意を突かれる興奮が欲しい」と話していました。
そこで、私との間で、合意のもとでリアルなロールプレイを設定することにしました。 具体的には、「彼女が油断しているタイミングで、不意に襲う」という演出を取り入れ、帰り道や自宅付近といった日常の延長にある場所で、やらしい事を2人で行いました。もちろん、彼女は抵抗しながらも完全に目はとろけてました。彼女が心の準備をしていない状態で仕掛ける形がよかったのかもしれませんね。
実際に実行したところ、彼女は想像以上に興奮し、「まさにこれが求めていた感覚だった」と満足。これまで彼氏との間では再現できなかった「不意打ちのスリル」や「逃げられない状況」を味わえたとよろこんでくれました。
もしパートナーにこうした願望を伝える場合は、具体的なシナリオや演出を一緒に考え、事前にルールを決めることが大切です。
このように、「レイプされたい」「犯されたい」願望を実現するには、単に行為に及ぶのではなく、心理的な要素やシナリオ作りが重要です。何に興奮し、どのような演出が求めている感覚にマッチするのかを明確にすることが、満足のいく体験につながります。
「レイプされたい」と思う女性の割合は?統計データで分析
「レイプされたい」と思う女性はどのくらいいるのか?
また、なぜこうした願望を抱くのか、脳科学やホルモンの影響についても解説します。
「レイプ願望」を持つ女性の割合(調査データ)
いくつかの研究によると、「強制的な性行為をされたい」と思う女性は一定数いることが分かっています。
- アメリカのある研究(2009年)では、約62%の女性が「レイプされたい願望」を持ったことがあると回答。
- 別の研究では、約9〜14%の女性が定期的に「レイプされたい」「犯されたい」を持つと報告されている。
source:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19085605/
日本のデータではないのですが、海外でもこの様に「犯されたい」「レイプされたい」と妄想する事があるみたいですね。あくまで願望や妄想の話であり、実際にレイプされたいわけではない点が重要です。
多くの女性が、「支配されるシチュエーション」には興奮するものの、現実の暴力とはもちろん別物です。
なぜ女性は「犯されたい」と感じるのか?ホルモンとの関係
「レイプされたい」と思う心理の背景には、ホルモンの影響も関係しています。
- ドーパミン → スリルを感じると分泌され、性的興奮と結びつきやすい。
- オキシトシン → 支配される状況でも安心感を生み、快感につながる。
- エンドルフィン → 少しの恐怖や刺激が強い快楽へと変わる。
特に、普段「責任感が強い女性」や「ストレスが多い環境にいる女性」は、こうしたホルモンの影響を受けやすく、「何も考えずに支配されたい」と無意識に求めることがあるそうです。
M気質の女性と「レイプされたい」願望の関係性
いわゆる「M気質」の女性は、主導権を相手に預けることで安心感を得る傾向があります。
- 普段しっかり者の女性ほど、「レイプされたい」願望を持ちやすい。
- 性的興奮と「征服される快感」が結びつくことで、ファンタジーとして楽しむことがある。
しかし、これはあくまで心理的な傾向であり、「M=レイプ願望がある」とはもちろん限りません。
大切なのは、自分の気持ちを正しく理解し、安全な方法で楽しむことです。そして、自分の癖を明確にする事です。
安全に「レイプされたい」願望を満たす方法
「レイプされたい」「犯されたい」と思っても、実際の犯罪行為は絶対にNG。
では、この願望を安全に満たす方法はあるのでしょうか?ここでは、合意の上で楽しむ「レイププレイ」の基本や、安全に実践するためのポイントを解説していきます。
合意の上のロールプレイとは?「レイププレイ」の基本
「レイププレイ」とは、合意のもとで行う支配と服従のロールプレイ。これは単に乱暴なセックスをするのではなく、心理的な演出やシチュエーション作りがカギになります。
基本ルール
- セーフワードを決める → 「ストップ」「赤」など、途中で中断できる言葉を設定。
- 事前の話し合い → どこまでOKか、NGなことを明確にする。
- アフターケアを重視 → 行為後はしっかり相手を安心させる時間を設ける。
パートナーと「犯されたいプレイ」をするためのステップ
「犯されたい」と思っても、相手に伝えるのはなかなか難しいもの。
スムーズに実現するためのステップを紹介します。
- 自分の性癖を明確にする
- 「どんなシチュエーションが興奮するのか?」
- 「本当に無理やりがいいのか、ただの支配感がほしいのか?」
- 「痛みや暴力は必要か、それとも心理的な興奮がほしいのか?」
- 相手に伝えるときのコツ
- 「犯されたい」という言葉ではなく、「支配されるのが興奮する」といった表現を使う。
- まずは軽いプレイ(拘束や目隠し)から試してみる。
- 相手の理解が得られない場合は、BDSMのガイドブックを一緒に読むのもアリ。
- 実際のプレイの進め方
- シチュエーションを決める → 例:「夜道で襲われる」「家で押し倒される」
- 準備を整える → 手錠やアイマスクなどの小道具を用意。
- アフターケア → プレイ後はしっかり抱きしめたり、感想を話す。
BDSMのテクニック:拘束・目隠し・言葉責めで「レイプ感」を演出
「レイプされたい」願望を再現するには、BDSMのテクニックを取り入れるのが効果的。
特に以下の方法は、安全に「支配される快感」を楽しめる。
- 拘束 → 手錠、縄、スカーフを使って自由を奪う。
- 目隠し → 何が起こるかわからないスリルを演出。
- 言葉責め → 「抵抗するな」「今から犯す」など、状況を盛り上げるセリフ。
- 力で押さえつける → 体を動けなくすることで、支配されている感覚を強める。
「レイプされたい」「犯されたい」願望を満たすために、自分の性癖を明確にする
自分が本当に求めている快感は何なのかを、プレイ前に整理するのが大切。
以下のようなポイントを考えることで、より満足度の高いプレイにつながる。
- 「レイプされたい」=実際の暴力を求めている? → 多くの場合「支配される感覚」がほしいだけ。
- 「犯されたい」=どこまでリアル感がほしいのか? → スリルだけか、激しさが必要か言葉なのか?
- どんなセリフ・シチュエーションが興奮するのか? → 「無理やり押さえつけられるのがいい」「不意打ちがいい」など。
このように、自分の求めるものを明確にすることで、パートナーにも伝えやすくなり、安全で満足度の高いプレイが可能になります。
意外に知らない人多いというか、深掘りできていない。自分がしてほしい事を明確にすると、抽象的な表現はなくなります。理解する事で「危険」はなくなりますよね。「犯してほしい」「レイプしてほしい」だと勘違い野郎もいます。
「本当にレイプされたい」のか?考えるべきこと
「レイプされたい」「犯されたい」と思う気持ちは、実際に暴力的な行為を望んでいるのか、それともファンタジーとしての願望なのかをしっかり見極めることが大切です。
ここでは、その違いや安全に楽しむためのポイントを解説します。
危険な願望とリスクのない妄想や演出の違い
まず大前提として、実際の暴力行為は絶対にNGです。しかし、支配される感覚や無理やり感を求める性的願望を持つことは珍しくありません。
✔ 危険な願望とは?
- 「本当に知らない人に襲われたい」と考える。
- 実際に危険な状況に身を置こうとする。
- 合意のない行為を許容してしまう。
✔ リスクのない妄想や演出とは?
- 「支配されたい」「無理やり感を楽しみたい」だけで、実際の暴力は求めていない。
- パートナーとの合意のもとで演出されたシチュエーションを楽しむ。
- セーフワードやルールを設定し、安全を確保する。
自分の願望がどちらに近いのかを見極め、危険な方向に進まないように注意することが重要です。
セーフワードを決めておく重要性
リアルな「レイププレイ」や「犯されたいプレイ」をする場合、セーフワードの設定は絶対に必要です。セーフワードとは、プレイを途中で止めるための安全な合図です。
✔ セーフワードの決め方
- 「ストップ」「赤」など、普段の会話で使わない単語を選ぶ。
- 強度に応じて「黄色(軽く中断)」「赤(即停止)」のように段階的に決める。
- 口頭だけでなく、音を鳴らす(ベルや手を叩く)などの方法も有効。
セーフワードがないと、本当に嫌なことがあったときにやめられず、心身にダメージを負う危険があります。どんなに信頼関係があるパートナーでも、必ず設定しましょう。
「犯されたい願望」を話すときの注意点
パートナーに「レイプされたい」と伝えるのは勇気がいります。伝え方を間違えると、相手が驚いたり、引いてしまうこともあります。
✔ 伝え方のポイント
- ストレートに言わない → 「無理やりのシチュエーションに興奮する」といった表現を使う。
- BDSMやロールプレイの話から入る → いきなり「犯してほしい」と言うより、「ちょっと強引なのに興味あるんだよね」と軽く触れる。
- 相手の反応を見ながら少しずつ → 焦らず、徐々に理解してもらう。
- プレイの安全性を強調する → 事前にルールを決めることで、相手の不安を減らせる。
また、相手がノリ気でない場合は無理強いしないことも大切。パートナーの理解が得られない場合は、BDSMに興味のある人と出会う方法を検討するのもアリです。
「レイプされたい」という願望は、実際の暴力を求めているわけではなく、多くの場合「支配される快感」を求めるものです。
安全に楽しむためには、ファンタジーと現実をしっかり区別し、パートナーと丁寧に話し合うことが不可欠です。
「レイプされたい」「犯されたい」Q&A
「レイプされたい」「犯されたい」でのQ&A答えていきます。
「レイプされたい」と思うのは異常?
全然異常なことではありません。ただし、この願望をもっと掘り下げることが重要です。「レイプされたい」とひとくくりにするのではなく、たとえば…
- 動けなくなる状態で犯されたい
- レイプのように卑猥な言葉をかけてほしい
- 不意を突かれるシチュエーションが興奮する
このように、具体的なシチュエーションや要素を明確にすると、自分の本当の欲求が分かり、相手にも伝えやすくなります。願望を伝える相手を間違えると、思っていた快感を得られない可能性もあります。
「犯されたい」と思ったとき、どうすればいい?
素直に伝えるのが一番です。ただし、「どのように」犯されたいのかを明確にすることが大切。
- 強引に押さえつけられたいのか?
- 言葉責めをされながら支配されたいのか?
- 全くの無抵抗で奪われる感覚を求めているのか?
このように具体化すると、パートナーに伝えやすくなり、自分の求める快感を得やすくなります。
安全に「レイププレイ」をする方法は?
これは体験談でも触れましたが、あなたが求める「レイプシチュエーション」を叶えてくれるパートナーを探し、ロールプレイ形式で行うのがベストですね。お互いのためにも。
✔ 安全なレイププレイのポイント
- 必ず合意のもとで行う(事前のルール決め)
- セーフワードを設定する(「赤」で即中止、「黄色」でペースダウンなど)
- アフターケアを大切にする(行為後のフォローで信頼関係を強化)
大切なのは、あなたの快感を得るために相手を犯罪者にしないこと。合意の上で、お互いに満足できる形を考えましょう。
カップルで「レイプされたい願望」を伝えるには?
「カップルでレイプ」というと違和感がありますよね。重要なのは、「合意のないセックスをしたい」のではなく、どんなシチュエーションやプレイを望んでいるのかを深掘りすることです。
✔ 伝え方のポイント
- 「ちょっと強引な感じにされるのが好き」とソフトに伝える。
- BDSMや支配系プレイの話を持ち出し、興味を持たせる。
- 「こんなシチュエーションに興奮するんだよね」と例を挙げる。
カップル間の信頼関係があれば、しっかり話し合うことで、お互いに楽しめるプレイを見つけることができます。
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最後に
「欲望は否定するものではなく、理解し、向き合い、そして責任を持って楽しむものだ。」